VIVA LA ROCK 2026とは

埼玉発の大型ロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」が2026年、史上初の野外開催に挑んだ。さいたまスーパーアリーナの改修工事を機に、埼玉スタジアム2002周辺野外特設会場へと舞台を移し、5月3日・4日・5日・6日の4日間で開催。全88組が集結するこの年のビバラは、スケールと熱量をさらに増した野外ロックフェスとして大成功を収めた。

MAN WITH A MISSIONの出演概要

MAN WITH A MISSIONが出演したのは5月5日(火・祝)のトリ前(SiMの前)。激しいラインナップが並ぶ5日目において、トリのSiMにバトンを渡す重要なポジションを担った。

2010年にデビューしたMAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション、通称マンウィズ)は、狼の頭を持つ5人組バンドというユニークなビジュアルコンセプトと、ロック・エレクトロ・ヒップホップを融合させたサウンドで国内外に多くのファンを持つ。アニメ「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などの主題歌でも知られ、2023年にはmiletとのコラボ曲「絆ノ奇跡 / コイコガレ」が大ヒット。フェスシーンでも常にトップクラスの存在感を放つバンドだ。

セットリスト全曲紹介

この日のMAN WITH A MISSIONは全9曲を披露。代表曲を中心に、フェスでの盛り上がりを最大化する選曲が揃った。

SETLIST
1. Get Off of My Way
2. Raise your flag
3. Take Me Under
4. Thunderstruck
5. Against the Kings and Gods
6. Emotions
7. Winding Road
8. 絆ノ奇跡
9. FLY AGAIN

01. Get Off of My Way

オープニングを飾った「Get Off of My Way」は、マンウィズのライブが始まった瞬間から全員を巻き込む疾走感あふれる一曲。重厚なギターリフと電子音が混ざり合うイントロが野外の空間に放たれた瞬間、会場の空気が完全に変わった。トリ前という重要なポジションにふさわしい、力強い幕開けだった。

02. Raise your flag

アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のOPテーマとして知られる「Raise your flag」。イントロが流れた瞬間の歓声が会場の大きさを物語った。フラッグを掲げるような高揚感を持つこの楽曲は、フェスの野外という開放的な場で特別な輝きを放った。

03. Take Me Under

「Take Me Under」は重厚なロックサウンドと中毒性の高いメロディが融合した楽曲。序盤のテンションを維持しながら、さらに会場を深く引き込んでいく。マンウィズのライブにおける「止まらない感」をよく体現した一曲だ。

04. Thunderstruck

「Thunderstruck」は稲妻のような疾走感と電撃的なサウンドが特徴の楽曲。フェスの野外会場で聴くこの曲の解放感は格別で、空に向かって音が突き抜けていくような感覚は屋内フェスとはまた異なる体験をもたらした。

05. Against the Kings and Gods

「Against the Kings and Gods」はマンウィズの反骨精神が凝縮された楽曲。壮大なスケール感を持つサウンドはフェスの大きなステージで真価を発揮する。セット中盤のハイライトのひとつとなった。

06. Emotions

「Emotions」は感情を揺さぶるメロディラインが印象的な楽曲。激しいナンバーが続くなかで、より深いところに刺さる選曲として機能した。マンウィズの多面的な音楽性を示す重要な一曲だ。

07. Winding Road

「Winding Road」はその名の通り、曲折した道を歩み続ける力強さを歌った楽曲。ラストに向けて感情を積み上げていくうえで欠かせない橋渡しの役割を果たした。この曲が終わったあとの会場の雰囲気は、まさにクライマックスへの助走だった。

08. 絆ノ奇跡

アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のOPテーマで、miletとのコラボ曲「絆ノ奇跡」。2023年の大ヒットを経て、今やマンウィズの代名詞的楽曲となったこの曲がフェスの場で演奏された瞬間、会場は最高潮に達した。知っている人も知らない人も、強靭なメロディに飲み込まれる瞬間だった。

09. FLY AGAIN

ラストは「FLY AGAIN」。マンウィズのライブクロージングの定番として長年愛され続けるこの曲は、再び飛び立つ力をくれるアンセムだ。VIVA LA ROCK 2026という歴史的な野外初開催の舞台で、この曲を全員で歌い切ったことは参加者の記憶に永遠に残るだろう。

MAN WITH A MISSIONというバンドについて

2010年にデビューしたMAN WITH A MISSION(通称マンウィズ)は、狼の頭を持つ5人組というユニークなコンセプトと、ロック・エレクトロ・ヒップホップを自在に融合させたサウンドで国内外に多くのファンを持つ。「FLY AGAIN」「Raise your flag」「database feat.TAKUMA(10-FEET)」など数々のアニメタイアップ曲でも知られ、2023年のmiletとのコラボ曲「絆ノ奇跡 / コイコガレ」は「鬼滅の刃」主題歌として大ヒットを記録した。

まとめ:ビバラの野外初開催を盛り上げたマンウィズの9曲

VIVA LA ROCK 2026のトリ前という重要なポジションで、MAN WITH A MISSIONは9曲にわたって会場を完全に掌握した。「Get Off of My Way」から「FLY AGAIN」まで、代表曲を惜しみなく投入したセットリストは、長年のファンも初めてマンウィズを観た人も一緒に楽しめる内容だった。埼玉スタジアム2002の野外という特別な舞台で放たれた狼たちの音楽は、この日この場にいた人だけの特別な体験として刻まれた。

FesWaveではMAN WITH A MISSIONの出演フェス情報・セットリストを随時更新しています。
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