【京都大作戦2026】注目バンド KUZIRA|メロディックパンクの新世代がここにいる


京都大作戦2026の1日目、源氏ノ舞台のトップバッターを飾ったのがKUZIRAです。まだ知らない人も多いかもしれませんが、これから確実に名前が広がっていくバンドだと思っています。

 


KUZIRAってどんなバンド?

岐阜県出身の3ピースメロディックパンクバンドで、末武竜之介(Vo/G)、熊野和也(B/Vo)、シャー:D(Dr)の3人編成。PIZZA OF DEATH RECORDSに所属しており、Hi-STANDARDやKen Yokoyamaといった先人たちが築いてきたシーンの正統な継承者として注目されています。

音楽的な特徴を一言で言うと「ジャンルの壁を引かないメロディックパンク」です。メロコアを軸にしながら、スカ、エモ、ポップパンクといった要素が自然に混ざり込んでいて、耳馴染みのよいハイトーンな歌声と一聴すればすぐ口ずさめるメロディが持ち味です。ELLEGARDENやdustbox、HEY-SMITHが好きな人なら間違いなく刺さるはずです。

 


 


 




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7月4日・5日の2日間にわたって開催された京都大作戦2026。今年も10-FEETが主催者として、

そして最終走者として2日間のトリを飾りました。現地の熱気をX上の声も交えながらまとめます。

 


1日目(7月4日)|雨がもたらした特別な景色

 

14組がタスキを繋いできた初日、最後に源氏ノ舞台に現れたのはやっぱり10-FEETでした。18時40分、雨が降りしきる中でのスタートです。

1曲目が「hammer ska」だったのは正直驚きでした。現在ワンマンツアー中ということもあって、各地でまったく違うセットリストを披露しているらしいのですが、それにしてもこの選曲はズルい。

TAKUMAの裏打ちギター、NAOKIの大ジャンプ、KOUICHIのバスドラムが1つになって、雨の中の観客に容赦なく飛び込んできました。

続く「スパートシンドローマー」も最高で、速さだけに頼らない疾走感というか、来年30周年を迎えるバンドの厚みみたいなものをこういう曲で感じます。

この日のハイライトはやはりDragon AshのKjが乱入した「RIVER」でしょう。「ライトを貸してください!」のひと声で、雨に濡れた太陽が丘が一瞬で光り輝く光景に変わったそうです。TAKUMAの「思い出に変えてくれて、ありがとう!」という言葉が、雨の日だったからこそ刺さります。

 


2日目(7月5日)|仲間たちと迎えた最高の大団円

 

2日間29組が出演した京都大作戦2026は、最終日に大団円を迎えました。ステージには前日に引き続き10-FEETの3人と、この日出演したバンドのメンバーたちが集まっていました。

「さあ行くぞ!」のTAKUMAの声から始まった「2%」、そして「第ゼロ感」「その向こうへ」と続く流れで、曲が進むほどに3人が仲間との別れを惜しんでいるのが伝わってきました。

MCでTAKUMAは「毎年、ここで目を覚ましてます。自信を挫かれ、絶望もさせられるけど、お客さんも含め、みんな大事な仲間。

おまえらがおらんくなったら寂しいから、来年もやりましょう!」

「壊れて消えるまで」は歌詞を変えた京都大作戦バージョンで披露。「第ゼロ感」では大阪籠球会と安西先生が登場して、バスケのアクロバットパフォーマンスと一緒に演奏するというサプライズもありました。

 


2日間を終えて

 

TAKUMAが最後に残したこの言葉が印象的でした。「音楽にしかどうにもできなかったことが個人的にはいっぱいあったと思う。

お金にも、お医者さんにも、カウンセラーにも何ともできひん。音楽にしか何ともできひんかったなみたいなことがいっぱいあって、今日はそういうことがいっぱい思い出せる京都大作戦の仲間のライブでした」

来年は結成30周年、京都大作戦20周年という節目を迎えます。「来年もやりましょう!」の言葉が、また太陽が丘に響く日が楽しみです。

 


 

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【京都大作戦2026】音楽を浴びる2日間|私のガチプラン(タイムテーブル)

今年も京都大作戦へ。京都で音楽浴びに行きます。自分の動き方を事前にまとめてみました。ガッツリ音楽を浴びたい人向けの、休憩少なめ・ライブ優先個人プランです。

 


開催概要

項目 内容
日程 2026年7月4日(土)・5日(日)
会場 京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
開場 9:30
開演 11:00
終演 両日20:00予定
入場料 1日券¥11,000/2日通し券¥22,000

 


ステージについて

源氏ノ舞台・牛若ノ舞台の2ステージ制で、出演時間が交互に組まれています。うまく行き来すれば、ほぼ待ち時間なしでライブを観続けられます。鞍馬ノ間はバスケのエキシビションなどが行われるエリアで、気分転換に立ち寄れます。

 


 

1日目(7月4日)のプラン

1日目はトリの10-FEETまでフルで楽しみます。

帰りは遅くなっても気にしないので、ゆっくり帰る予定です。

時間 アーティスト ステージ 動き方
11:00〜11:35 KUZIRA 源氏 真ん中あたりで観賞、終了の瞬間に牛若へ移動
11:35〜12:05 May Forth 牛若 後方から観賞
軽く休憩
12:40〜13:10 MARIO2BLOCK 牛若 真ん中あたりで観賞
13:10〜13:45 くるり 源氏 後方で休憩しながら観賞
13:45〜14:15 カライドスコープ 牛若 真ん中あたりで観賞
昼食・散策・休憩
15:55〜16:25 サバシスター 牛若 軽く観賞してから源氏へ移動
16:25〜17:00 Dragon Ash 源氏 中盤で観賞後、前方待機しつつ次に備える
17:30〜18:05 マキシマム ザ ホルモン 源氏 前方で観賞
休憩
18:05〜18:35 Paledusk 牛若 途中まで観賞
18:40〜 10-FEET 源氏 最後まで観賞

 


 

2日目(7月5日)のプラン

2日目は帰りの混雑を意識して、10-FEETの終演タイミングで即退場する予定です。

せっかくではありますが、疲労なども考慮し早めにホテルに戻るため、、、

時間 アーティスト ステージ 動き方
11:00〜11:35 w.o.d. 源氏 中盤で観賞
11:35〜12:05 ジ・エンプティ 牛若 途中で切り上げ、源氏へ移動
12:05〜13:10 ROTTENGRAFFTY 源氏 中盤〜後方で観賞、軽く休憩
13:10〜13:45 coldrain 源氏 中盤で観賞
14:15〜14:50 dustbox 源氏 前線で観賞
昼食・散策・休憩
15:20〜15:55 THE ORAL CIGARETTES 源氏 途中から合流、見れたら見る
15:55〜16:25 HERO COMPLEX 牛若 後方からチラ見
牛若→源氏への移動+休憩
16:25〜17:00 HEY-SMITH 源氏 前線で観賞
17:30〜18:05 ハルカミライ 源氏 途中から合流、中盤で観賞
18:40〜 10-FEET 源氏 中盤で観賞→後方へ移動→終演と同時に出口へダッシュ

 


 

帰りの混雑について

ここが最大の関門です。終演直後は出口・バス乗り場ともに一気に混雑し、会場から京都駅までは2時間かかることもあります。シャトルバスの待ち時間だけで1時間を超えるケースも・・・

私は10-FEETの終演タイミングを見極めて即ダッシュ。ここで躓くと平気で1時間超の足止めになるので、帰りの動き方は意外と大事だと思っています。

帰りのポイントは、シャトルバスは事前予約が必須でPASMOやICカードは事前チャージを忘れずに、またJR宇治駅・京阪宇治駅・近鉄大久保駅のどのルートか、どれでもいいのかなど事前に確認しておくと、当日の判断が速くなります。

 


 

暑さ対策

7月の京都の野外は本当に暑いです。2026年は新しい冷却スポットも登場するみたいですね。

鞍馬ノ間前の「アイストラック」はマイナス30℃体験で1回300円、お土産処前の「スノーシャワー」は13時・14時・15時の3回実施されます。休憩のタイミングで立ち寄って体を冷やすのがよさそうです。

私もタイミング合えばうまく利用して、倒れないように注意します。


 

 

VIVA LA ROCK 2026とは

埼玉発の大型ロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」が2026年、史上初の野外開催を実現した。さいたまスーパーアリーナの改修工事を機に、埼玉スタジアム2002周辺野外特設会場へと舞台を移し、5月3日・4日・5日・6日の4日間で開催。全88組が集結した4日間の最終日は、ELLEGARDENがトリを飾り、ビバラ2026の大団円を作り上げた。

ELLEGARDENの出演概要

ELLEGARDENが出演したのは5月6日(水・休)の大トリ。VIVA LA ROCK 2026、4日間の最後を締めくくる最重要ポジションだ。

1998年に千葉で結成されたELLEGARDEN(エルレガーデン)は、細美武士(Vo./Gt.)、生形真一(Gt.)、高田雄一(Ba.)、高橋宏貴(Dr.)による4人組バンド。00年代の邦楽パンクシーンを牽引し、「Supernova」「Make A Wish」「Space Sonic」など数々の名曲を生み出した。2008年に活動休止を発表し、一度は終わりを迎えたかに思われたが、2018年に10年ぶりの復活を遂げて多くのファンを歓喜させた。復活以降も精力的にライブ活動を続け、新旧のファンを巻き込みながら2026年のビバラ大トリに臨んだ。

セットリスト全曲紹介

この日のELLEGARDENは本編12曲+アンコール2曲の計14曲を披露。初期から近年の楽曲まで幅広く網羅した、大トリにふさわしい圧巻のセットリストだった。

SETLIST
1. Breathing
2. Space Sonic
3. Salamander
4. チーズケーキ・ファクトリー
5. カーマイン
6. Supernova
7. 風の日
8. Missing
9. Sliding Door
10. ジターバグ
11. Make A Wish
12. Strawberry Margarita
EN1. 瓶に入れた手紙
EN2. スターフィッシュ

01. Breathing

ビバラ最終日の大トリ、その幕開けを飾ったのは「Breathing」。ELLEGARDENのライブにおける定番のオープニングナンバーのひとつで、細美武士の澄んだボーカルが夜の野外に響き渡った瞬間、4日間にわたるビバラ2026の集大成がいよいよ始まることを誰もが感じた。

02. Space Sonic

「Space Sonic」は宇宙を感じさせる広大なサウンドスケープと、疾走感あふれるメロディが魅力の楽曲。野外の開けた空間のもとで聴くこの曲は格別で、上を見上げれば空が広がっているというフェスならではのロケーションと楽曲の世界観が完璧に重なった。

03. Salamander

「Salamander」は鋭いギターリフと高速のビートが印象的なパンクチューン。ELLEGARDENが持つ攻撃性と疾走感をストレートに体感できる楽曲で、フロアのオーディエンスを一気に動かした。序盤3曲で完璧に会場を掌握するELLEGARDENの凄みを感じた。

04. チーズケーキ・ファクトリー

「チーズケーキ・ファクトリー」はポップな親しみやすさとパンクのエネルギーが共存する楽曲。重厚な楽曲が続いた流れにほどよい変化をもたらし、幅広い世代・層のオーディエンスを自然に引き込んだ。ELLEGARDENの多彩さを示す一曲だ。

05. カーマイン

「カーマイン」は深紅を意味するタイトル通り、情熱的な色彩を持つ楽曲。細美のボーカルの表現力が最大限に発揮されるこの曲は、ライブにおける感情の深度を一段階引き上げる。セット中盤の重要な位置に配置された理由が腑に落ちる、ELLEGARDENの叙情的な一面を見せる楽曲だ。

06. Supernova

ELLEGARDENの代名詞的楽曲「Supernova」が演奏された瞬間、会場の歓声は最高潮に達した。2000年代からELLEGARDENを聴き続けてきた人にとっては特別な意味を持つこの曲は、世代を超えてオーディエンスを一体化させる力を持つ。ビバラの野外という特別な舞台で「Supernova」を聴けたことは、参加者にとって忘れられない体験となったはずだ。

07. 風の日

「風の日」は風が吹き抜けるような清々しさと、切なさが同居する楽曲。野外フェスの夜風とともに聴くこの曲の美しさは格別だ。「Supernova」の興奮が静まりかけたタイミングでこの曲が始まることで、感情の振れ幅がさらに大きくなった。

08. Missing

「Missing」は喪失と向き合うような深いテーマを持ちながら、圧倒的なメロディの美しさで聴く人の胸を打つ楽曲。細美武士の歌詞の世界と向き合いながら、この夜の場所で聴くことの特別な感覚が会場全体を包み込んだ。

09. Sliding Door

「Sliding Door」はライブにおける加速装置として機能する楽曲。前半の叙情的な流れから一転、フロアを再び激しく動かすグルーヴが戻ってきた。後半戦への入り口として最適なこの曲が、さらなる盛り上がりへと観客を引き連れた。

10. ジターバグ

「ジターバグ」は生形真一のギターワークが際立つ楽曲。バンドとしてのアンサンブルの緻密さを感じさせるこの曲は、ELLEGARDENが単に「速くて激しい」バンドではなく、音楽的な深みを持つバンドであることを改めて証明した。

11. Make A Wish

「Make A Wish」は願いをこめるような普遍的なテーマと、覚えやすいメロディで多くのリスナーに愛される楽曲。本編終盤に置かれたこの曲は、VIVA LA ROCK 2026最終日の最後に向けて感情を最高潮まで積み上げる役割を果たした。

12. Strawberry Margarita

本編ラストは「Strawberry Margarita」。甘さの中に切なさが滲む独特の世界観を持つこの楽曲で本編は締めくくられた。フェスの大トリという場でこの曲が持つ夕暮れのような色合いは、この夜を特別な記憶として封じ込める力を持っていた。

EN1. 瓶に入れた手紙

アンコールの1曲目は「瓶に入れた手紙」。海に流した瓶の中の手紙のように、いつかどこかの誰かに届くような普遍的な願いが込められた楽曲。アンコールという特別な空間でこの曲が演奏されたことは、この夜ビバラに集まったすべての人へのメッセージのようだった。

EN2. スターフィッシュ

そして最後の最後を飾ったのは「スターフィッシュ」。ヒトデが波に洗われるイメージを持つこの楽曲は、ELLEGARDENのライブを締めくくるにふさわしい余韻を残す。VIVA LA ROCK 2026、4日間の全演目の最後の音がこの曲で幕を閉じた瞬間、埼玉スタジアム2002の野外会場は深い余韻に包まれた。

ELLEGARDENというバンドについて

1998年に千葉で結成されたELLEGARDEN(エルレガーデン)は、細美武士(Vo./Gt.)、生形真一(Gt.)、高田雄一(Ba.)、高橋宏貴(Dr.)による4人組バンド。00年代の邦楽パンクシーンを牽引し、「Supernova」「Make A Wish」「Space Sonic」など多数の名曲を生み出した。2008年に活動休止を発表したが、2018年に10年ぶりの復活を遂げ、現在も精力的に活動を続けている。その音楽は世代を超えて愛され続け、フェスシーンにおいても変わらない輝きを放っている。

まとめ:ビバラ2026の大団円を飾ったELLEGARDENの14曲

VIVA LA ROCK 2026史上初の野外開催、その4日間の大トリとしてステージに立ったELLEGARDENは、14曲にわたってビバラの幕を完璧に閉じた。「Breathing」から「スターフィッシュ」まで、バンドの全カタログを感じさせるセットリストは、00年代からのファンも近年の復活で出会ったファンも一緒に感動できる内容だった。埼玉の夜空の下で鳴らされたELLEGARDENの音楽は、VIVA LA ROCK 2026という特別な年の記憶とともに、長く語り継がれるパフォーマンスとなった。

FesWaveではELLEGARDENの出演フェス情報・セットリストを随時更新しています。
ELLEGARDENのアーティストページを見る

VIVA LA ROCK 2026とは

埼玉発の大型ロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」が2026年、史上初の野外開催に挑んだ。さいたまスーパーアリーナの改修工事を機に、埼玉スタジアム2002周辺野外特設会場へと舞台を移し、5月3日・4日・5日・6日の4日間で開催。全88組が集結するこの年のビバラは、スケールと熱量をさらに増した野外ロックフェスとして大成功を収めた。

MAN WITH A MISSIONの出演概要

MAN WITH A MISSIONが出演したのは5月5日(火・祝)のトリ前(SiMの前)。激しいラインナップが並ぶ5日目において、トリのSiMにバトンを渡す重要なポジションを担った。

2010年にデビューしたMAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション、通称マンウィズ)は、狼の頭を持つ5人組バンドというユニークなビジュアルコンセプトと、ロック・エレクトロ・ヒップホップを融合させたサウンドで国内外に多くのファンを持つ。アニメ「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などの主題歌でも知られ、2023年にはmiletとのコラボ曲「絆ノ奇跡 / コイコガレ」が大ヒット。フェスシーンでも常にトップクラスの存在感を放つバンドだ。

セットリスト全曲紹介

この日のMAN WITH A MISSIONは全9曲を披露。代表曲を中心に、フェスでの盛り上がりを最大化する選曲が揃った。

SETLIST
1. Get Off of My Way
2. Raise your flag
3. Take Me Under
4. Thunderstruck
5. Against the Kings and Gods
6. Emotions
7. Winding Road
8. 絆ノ奇跡
9. FLY AGAIN

01. Get Off of My Way

オープニングを飾った「Get Off of My Way」は、マンウィズのライブが始まった瞬間から全員を巻き込む疾走感あふれる一曲。重厚なギターリフと電子音が混ざり合うイントロが野外の空間に放たれた瞬間、会場の空気が完全に変わった。トリ前という重要なポジションにふさわしい、力強い幕開けだった。

02. Raise your flag

アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のOPテーマとして知られる「Raise your flag」。イントロが流れた瞬間の歓声が会場の大きさを物語った。フラッグを掲げるような高揚感を持つこの楽曲は、フェスの野外という開放的な場で特別な輝きを放った。

03. Take Me Under

「Take Me Under」は重厚なロックサウンドと中毒性の高いメロディが融合した楽曲。序盤のテンションを維持しながら、さらに会場を深く引き込んでいく。マンウィズのライブにおける「止まらない感」をよく体現した一曲だ。

04. Thunderstruck

「Thunderstruck」は稲妻のような疾走感と電撃的なサウンドが特徴の楽曲。フェスの野外会場で聴くこの曲の解放感は格別で、空に向かって音が突き抜けていくような感覚は屋内フェスとはまた異なる体験をもたらした。

05. Against the Kings and Gods

「Against the Kings and Gods」はマンウィズの反骨精神が凝縮された楽曲。壮大なスケール感を持つサウンドはフェスの大きなステージで真価を発揮する。セット中盤のハイライトのひとつとなった。

06. Emotions

「Emotions」は感情を揺さぶるメロディラインが印象的な楽曲。激しいナンバーが続くなかで、より深いところに刺さる選曲として機能した。マンウィズの多面的な音楽性を示す重要な一曲だ。

07. Winding Road

「Winding Road」はその名の通り、曲折した道を歩み続ける力強さを歌った楽曲。ラストに向けて感情を積み上げていくうえで欠かせない橋渡しの役割を果たした。この曲が終わったあとの会場の雰囲気は、まさにクライマックスへの助走だった。

08. 絆ノ奇跡

アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のOPテーマで、miletとのコラボ曲「絆ノ奇跡」。2023年の大ヒットを経て、今やマンウィズの代名詞的楽曲となったこの曲がフェスの場で演奏された瞬間、会場は最高潮に達した。知っている人も知らない人も、強靭なメロディに飲み込まれる瞬間だった。

09. FLY AGAIN

ラストは「FLY AGAIN」。マンウィズのライブクロージングの定番として長年愛され続けるこの曲は、再び飛び立つ力をくれるアンセムだ。VIVA LA ROCK 2026という歴史的な野外初開催の舞台で、この曲を全員で歌い切ったことは参加者の記憶に永遠に残るだろう。

MAN WITH A MISSIONというバンドについて

2010年にデビューしたMAN WITH A MISSION(通称マンウィズ)は、狼の頭を持つ5人組というユニークなコンセプトと、ロック・エレクトロ・ヒップホップを自在に融合させたサウンドで国内外に多くのファンを持つ。「FLY AGAIN」「Raise your flag」「database feat.TAKUMA(10-FEET)」など数々のアニメタイアップ曲でも知られ、2023年のmiletとのコラボ曲「絆ノ奇跡 / コイコガレ」は「鬼滅の刃」主題歌として大ヒットを記録した。

まとめ:ビバラの野外初開催を盛り上げたマンウィズの9曲

VIVA LA ROCK 2026のトリ前という重要なポジションで、MAN WITH A MISSIONは9曲にわたって会場を完全に掌握した。「Get Off of My Way」から「FLY AGAIN」まで、代表曲を惜しみなく投入したセットリストは、長年のファンも初めてマンウィズを観た人も一緒に楽しめる内容だった。埼玉スタジアム2002の野外という特別な舞台で放たれた狼たちの音楽は、この日この場にいた人だけの特別な体験として刻まれた。

FesWaveではMAN WITH A MISSIONの出演フェス情報・セットリストを随時更新しています。
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VIVA LA ROCK 2026とは

埼玉を代表する大型ロックフェスティバル「VIVA LA ROCK」は2026年、史上初の野外開催という大きな転換点を迎えた。さいたまスーパーアリーナの改修工事に伴い、会場を埼玉スタジアム2002周辺野外特設会場に移して5月3日・4日・5日・6日の4日間で開催。屋内フェスとして積み上げてきた熱量をそのままに、野外という解放的な空間でさらに大きなスケールのフェスへと進化した。

全88組のアーティストが4日間に集結し、邦楽ロックシーンの最前線を体感できる国内屈指のフェスとして、この年も多くのファンを熱狂させた。

SiMの出演概要

SiMが出演したのは5月5日(火・祝)のトリ。激しいラインナップが並ぶ5日目の大トリを飾り、VIVA LA ROCK 2026史上初野外開催の最高潮を担った。

2005年に神奈川で結成されたSiM(シム)は、MAH(Vo.)、SIN(Gt.)、GODRi(Dr.)、SHOW-HATE(Ba.)による4人組バンド。レゲエ・スカ・メタル・ハードコアを融合させた独自のスタイル「レゲエコアバンド」として国内外で強烈な存在感を放つ。2022年にアニメ『進撃の巨人』最終シーズンのOPテーマ「The Rumbling」が世界的ヒットを記録し、日本のみならずグローバルなロックシーンでその名を広く知られることとなった。

セットリスト全曲紹介

この日のSiMは全11曲を披露。アグレッシブな楽曲から世界的ヒット曲まで、SiMの全貌を見せつける圧巻のセットリストだった。

SETLIST
1. KiLLiNG ME
2. Faster Than The Clock
3. Amy
4. FiVE TiMES DEAD
5. BLiNDEYES feat.Yukina
6. DALALA
7. The Rumbling
8. Blah Blah Blah
9. BASEBALL BAT
10. DO THE DANCE
11. f.a.i.t.h

01. KiLLiNG ME

オープニングを飾ったのは「KiLLiNG ME」。イントロの一音目から会場を制圧するような重低音が野外の空間に解き放たれ、SiMのライブが始まったことを否応なく全員に知らしめた。初の野外開催という特別な舞台に相応しい、宣戦布告のような幕開けだった。

02. Faster Than The Clock

「Faster Than The Clock」は、SiMのスピード感と攻撃性が凝縮された楽曲。テンポの速いリフとMAHの怒涛のボーカルが重なり、フロアのオーディエンスを一気に飲み込んだ。レゲエのグルーヴとハードコアのエッジが共存するSiM独自のサウンドを早くも体感させる一曲だ。

03. Amy

3曲目に置かれた「Amy」は、SiMのカタログの中でも屈指のエモーショナルな楽曲。激しいサウンドのなかにメロディアスな美しさが宿るこの曲は、初見のオーディエンスの心にも深く刻まれる。フェスのトリという大舞台で早くも感情の深いところを揺さぶってくるのがSiMらしかった。

04. FiVE TiMES DEAD

「FiVE TiMES DEAD」は容赦のないヘビーサウンドが炸裂する一曲。激しさの中にも音楽的な緻密さを感じさせるアンサンブルは、SiMが単なる「ラウドバンド」ではないことを証明する。野外の開放的な空間に轟音が響き渡り、フロアの熱量がさらに上昇した。

05. BLiNDEYES feat.Yukina

「BLiNDEYES feat.Yukina」はゲストボーカルを迎えた楽曲。MAHとは対照的な女性ボーカルとの絡みが新鮮な驚きをもたらし、セット全体に変化をもたらした。ライブでのこの特別感は、フェスというライブ体験の醍醐味のひとつだ。

06. DALALA

「DALALA」はSiMのレゲエルーツが色濃く出る楽曲。ヘビーな楽曲が続くなかで独特のグルーヴが生まれ、フロアの体の動き方が変わる瞬間を生み出した。SiMというバンドの音楽的な幅広さを示すうえで重要な役割を果たした一曲だ。

07. The Rumbling

アニメ『進撃の巨人』最終シーズンのOPテーマとして世界的ヒットを記録した「The Rumbling」が流れた瞬間、会場の歓声は最高潮に達した。日本のみならず世界中のロックファンに届いたこの楽曲は、SiMというバンドの国際的な到達点を象徴する。初めてSiMを知った人も、長年のファンも、全員が一体となった瞬間だった。

08. Blah Blah Blah

「The Rumbling」の興奮が冷めやらぬなか「Blah Blah Blah」が続く。短いながらもインパクト絶大なこの楽曲は、ライブの勢いをさらに加速させる役割を担った。ライブ後半戦への期待感を一気に高めた。

09. BASEBALL BAT

「BASEBALL BAT」はライブの終盤に向けて場を鼓舞するような楽曲。重厚なリフとMAHの攻撃的なボーカルが一体となり、フロアのモッシュピットは激しさを増した。SiMのライブが「ただ聴くだけ」では終わらないことを如実に示す一曲だ。

10. DO THE DANCE

「DO THE DANCE」はその名の通り、フロア全体を踊らせる衝動を持った楽曲。レゲエのビートとラウドロックの融合というSiMの真骨頂がここに凝縮されており、11曲のクライマックスに向けて会場のテンションを一段階引き上げた。

11. f.a.i.t.h

ラストを飾ったのは「f.a.i.t.h」。「信念」を意味するこのタイトル通り、SiMというバンドの核心にある音楽への信念を力強く表現したクロージングナンバーだ。VIVA LA ROCK 2026史上初の野外開催、その大トリを飾るにふさわしいフィナーレとなった。演奏が終わっても鳴り止まない歓声が、このパフォーマンスの凄みを語っていた。

SiMというバンドについて

2005年に神奈川で結成されたSiM(シム)は、MAH(Vo.)、SIN(Gt.)、GODRi(Dr.)、SHOW-HATE(Ba.)による4人組バンド。レゲエ・スカ・メタル・ハードコアを融合させた「レゲエコアバンド」として独自のスタイルを確立し、国内外で高い評価を受けている。2022年にアニメ『進撃の巨人』最終シーズンのOPテーマ「The Rumbling」が全世界で大ヒットし、Spotifyのグローバルチャートにもランクインするなど、日本のロックバンドとして世界的な知名度を獲得した。

まとめ:野外初開催のビバラを締めくくったSiMの11曲

VIVA LA ROCK 2026史上初の野外開催、その大トリを担ったSiMは11曲で会場を完全に制圧した。「KiLLiNG ME」から「f.a.i.t.h」まで、SiMの音楽が持つあらゆる側面を見せつけるセットリストは、5月5日の埼玉に集まったすべての人に強烈な記憶を刻んだ。「The Rumbling」が世界中のリスナーに届いた今、SiMというバンドのライブを体感することの意味はより大きくなっている。

FesWaveではSiMの出演フェス情報・セットリストを随時更新しています。
SiMのアーティストページを見る

JAPAN JAM 2026とは

毎年ゴールデンウィークに千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「JAPAN JAM」は、春フェスの代表格として邦楽ロックファンに広く親しまれているフェスティバルだ。2026年は5月2日・3日・4日・5日の4日間にわたって開催され、SKY STAGE・SUNSET STAGE・WING STAGE・BUZZ STAGEの4ステージに総勢104組のアーティストが集結。なお5月4日は強風の影響により残念ながら開催中止となったが、残る3日間は大いに盛り上がりを見せた。最終日5月5日の動員は40,000名を記録し、4日間の総動員数は19万2,564名に達した。

[Alexandros]の出演概要

[Alexandros]が出演したのは5月5日(火・祝)SUNSET STAGE。この日のSUNSET STAGEにはDISH//、ももいろクローバーZ、サンボマスター、MONGOL800も出演し、[Alexandros]はその大トリを飾った。

2004年に結成された[Alexandros](アレキサンドロス)は、川上洋平(Vo./Gt.)、磯部寛之(Ba./Cho.)、白井眞輝(Gt.)、庄村聡泰(Dr.)による4人組ロックバンド。疾走感と繊細さが共存する楽曲センス、川上のカリスマ的なフロントマンとしての存在感で、国内外を問わず強固なファンベースを持つ。2025年にリリースした最新アルバム「Hallelujah」とともに精力的なライブ活動を展開するなか、JAPAN JAM 2026のステージに臨んだ。

セットリスト全曲紹介

この日の[Alexandros]は全9曲を披露。最新作から定番曲まで、バンドの現在地を凝縮したセットリストとなった。

SETLIST
SE. Burger Queen → MILK → PROVOKE
1. Girl A
2. Kick & Spin
3. Waitress, Waitress!
4. Yeah Yeah Yeah
5. 閃光
6. ENDROLL
7. 超える
8. Hallelujah
9. ワタリドリ

01. Girl A

SEが終わり、オープニングを飾ったのは「Girl A」。軽快なギターリフとポップなメロディがフェスの雰囲気に完璧にフィットする、[Alexandros]の入口として最高の選曲だ。川上のボーカルが会場に響いた瞬間、SUNSET STAGEの空気が一変した。

02. Kick & Spin

続く「Kick & Spin」でフロアの熱量が一気に高まった。疾走感あふれるバンドアンサンブルと、跳ねるようなビートがフェスの野外空間に解き放たれる。ライブの序盤でここまで場を掌握できる楽曲を持つバンドの強さを改めて感じる瞬間だった。

03. Waitress, Waitress!

グルーヴ感たっぷりの「Waitress, Waitress!」は、[Alexandros]のライブにおける定番中の定番。英詞混じりのキャッチーなフレーズと、白井眞輝のギターが絡み合うアンサンブルは、初めてドロスを観る人にもその魅力を瞬時に伝える力がある。

04. Yeah Yeah Yeah

「Yeah Yeah Yeah」は勢いそのままに会場を揺らし続ける一曲。シンガロングしやすいタイトルどおりのサビは、フェスで初めて聴く人も巻き込んで会場を一体化させた。ゴールデンウィーク最終日の解放感とも相まって、この日最初のクライマックスとなった。

05. 閃光

セット中盤に配置された「閃光」は、[Alexandros]の叙情的な側面が全開になる楽曲。川上洋平の歌声の幅広さが最もよく伝わる一曲でもあり、激しく盛り上がってきたフロアにドラマチックな緩急をもたらした。5月の夕暮れに差し掛かろうとするなか、この曲が持つ光のイメージが会場の空気と重なった。

06. ENDROLL

「ENDROLL」は2025年リリースの最新アルバム「Hallelujah」収録曲。アルバムの世界観をフェスの場に持ち込んだこの選曲は、ベテランバンドが常に「今」を更新し続けていることの証明だ。新曲でありながらライブでの強度が高く、フェスのセットに自然に馴染んでいた。

07. 超える

「超える」はその名の通り、何かを乗り越えようとする意志を力強く歌い上げる楽曲。ゴールデンウィーク最終日というタイミングで、日常に戻っていく前のひと踏ん張りを後押しするような選曲が胸に刺さった。フロアの感情が大きく動いた瞬間だった。

08. Hallelujah

最新アルバムのタイトル曲「Hallelujah」。フェスの場でアルバムタイトル曲を大きく取り上げることで、バンドとして2025〜2026年の活動を総括するような意味合いも帯びていた。壮大なスケール感を持つこの楽曲は、ラストに向けて会場の期待を最高潮に引き上げた。

09. ワタリドリ

ラストは「ワタリドリ」。[Alexandros]の代名詞であり、フェスでの鉄板クローザーとして機能し続けるこの楽曲が流れた瞬間、SUNSET STAGEに集まった全員が一体となった。自由に空を渡る鳥のイメージとリンクするような広大なサウンドで、JAPAN JAM 2026のSUNSET STAGEを締めくくった。

[Alexandros]というバンドについて

2004年に東京で結成された[Alexandros]は、川上洋平(Vo./Gt.)、磯部寛之(Ba./Cho.)、白井眞輝(Gt.)、庄村聡泰(Dr.)による4人組ロックバンド。2011年にメジャーデビューし、国内外のフェスやツアーを精力的に展開してきた。「ワタリドリ」「閃光」「Kick & Spin」など数々の名曲を持ち、スタイリッシュな音楽性とエネルギッシュなライブパフォーマンスで長年にわたって高い支持を集めている。2025年リリースの最新アルバム「Hallelujah」を引っ提げ、2026年もフェスシーンの最前線を走り続けている。

まとめ:蘇我の空に響いた[Alexandros]の9曲

JAPAN JAM 2026のSUNSET STAGEトリとして登場した[Alexandros]は、「Girl A」から「ワタリドリ」まで9曲を通して圧倒的なパフォーマンスを見せた。最新作「Hallelujah」の楽曲と定番曲を絶妙に織り交ぜたセットリストは、長年のファンにも新規リスナーにも届く内容だった。ゴールデンウィーク最終日、蘇我の空に解き放たれた[Alexandros]の音楽は、この日会場にいた全員の記憶に深く刻まれたはずだ。

FesWaveでは[Alexandros]の出演フェス情報・セットリストを随時更新しています。
[Alexandros]のアーティストページを見る

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026とは

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」(通称:ロッキン)は、ロッキング・オン・ジャパンが主催する日本最大級の音楽フェスティバルだ。2000年のスタートから四半世紀以上にわたって開催され続け、邦楽ロックシーンを象徴するフェスとして確固たる地位を築いてきた。

2022年から開催地を千葉市蘇我スポーツ公園に移し、快適性と回遊性を重視した会場づくりを追求。ステージ間の移動から飲食・グッズエリアへのアクセスまでスムーズに設計された「究極のフェス空間」として、毎年多くのファンを魅了している。2026年は昨年に続き9月開催となり、4ステージ体制で5日間・合計115組のアーティストが集結する。

EVENT INFO
📅 日程:2026年9月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)
📍 会場:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉県千葉市)
🎪 ステージ:4ステージ(2大メインステージ+ダブルセカンドステージ)
🎸 出演数:1日23組 × 5日間 = 合計115組
🕐 時間:開場8:30 / 開演11:45 / 終演20:15(各日予定)
天候:雨天決行(荒天中止)

日別出演アーティスト一覧

5日間の出演アーティストをまとめた。各日23組、ジャンルを越えた多彩なラインナップが揃っている。

9月12日(土)

アイナ・ジ・エンド/Awich/XG/おいしくるメロンパン/Creepy Nuts/go!go!vanillas/コレサワ/Saucy Dog/サンボマスター/JO1/SKRYU/Chilli Beans./This is LAST/トゲナシトゲアリ/なとり/Vaundy/PEOPLE 1/04 Limited Sazabys/FOMARE/plenty/My Hair is Bad/Maki/LANA/DJ和

9月13日(日)

IMP./OddRe:/湘南乃風/猫背のネイビーセゾン/BUMP OF CHICKEN/マカロニえんぴつ/優里/DJ和 ほか

9月19日(土)

iLiFE!/秋山黄色/jo0ji/超特急/Number_i/Novelbright/DJ和 ほか

9月20日(日)

UVERworld/きゃりーぱみゅぱみゅ/CORTIS/東京スカパラダイスオーケストラ/HANA/M!LK/DJ和 ほか

9月21日(月・祝)

INI/アンジュルム/櫻坂46/SiM/女王蜂/MAZZEL/DJ和 ほか

※出演ステージは後日発表予定

ロッキン2026の注目ポイント

① 全115組が出揃った完全ラインナップ

2026年6月3日、全115組のアーティストが発表された。Creepy Nuts、BUMP OF CHICKEN、Number_i、UVERworldといった各ジャンルのトップランナーから、Chilli Beans.やトゲナシトゲアリなど近年急成長を遂げるアーティストまで、幅広い世代・ジャンルをカバーするラインナップとなっている。毎日クロージングDJとしてDJ和が出演するのも見どころのひとつだ。

② 2年連続の9月開催

昨年から開催時期を8月から9月に変更し、2026年は2回目の9月開催となる。真夏の炎天下を避けた9月の開催は、体力的な負担を軽減しながらフェスを楽しめるとして好評を博している。9月の千葉・蘇我は日中でも比較的過ごしやすく、フェス初心者にも参加しやすい環境だ。

③ 4ステージ構成で回遊性抜群

2大メインステージとダブルセカンドステージの4ステージ体制で、1日に最大23組のパフォーマンスが展開される。ステージ間の移動がしやすい会場設計により、お目当てのアーティストを効率よく複数見て回ることが可能だ。飲食エリアには80店舗以上が集結するフードゾーンも設けられており、グルメも楽しめる。

チケット情報

2026年6月9日(火)16:00まで第2次抽選先行受付が実施中だ。第1次抽選先行では多数の申し込みが集まり、日によっては売り切れる可能性も示唆されている。気になる日程がある場合は早めに申し込みを済ませておきたい。

⚠️ チケット申し込み締切に注意!
第2次抽選先行:2026年6月9日(火)16:00まで
申し込み忘れのないよう、早めにチェックを。

ロッキン初参加の方へ:会場の特徴と楽しみ方

ステージ前方エリアは事前抽選制

ロッキンでは場所取りをなくし公平な環境を実現するため、ステージ前方エリアは事前抽選制・アーティスト毎の入れ替え制を採用している。エリア内はマス目で区切られており立ち位置も決まっているため、圧迫感なく安心してライブを楽しめる。初心者にも安心な仕組みだ。

事前のタイムテーブル確認が鍵

1日23組のアーティストが4ステージで同時進行するため、事前にタイムテーブルをチェックして自分なりの「マイスケジュール」を作っておくと動きやすい。ステージ移動の所要時間も考慮に入れつつ、優先順位を決めておくのがロッキンを最大限楽しむコツだ。

9月の服装・持ち物のポイント

9月の千葉は昼間はまだ暑さが残るが、夕方以降は涼しくなる。薄手の羽織れるものを1枚持参しておくと便利だ。また雨天決行のため、折りたたみ傘やレインポンチョも用意しておきたい。日焼け止めと帽子も忘れずに。

まとめ

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026は、全115組が揃った圧巻のラインナップで今年も開催される。9月の過ごしやすい気候のなか、ロック・ポップス・ヒップホップ・アイドルまであらゆる音楽が一堂に会する5日間は、フェスファンにとって見逃せないイベントだ。

チケットは第2次抽選先行が6月9日まで受付中。気になる日程はぜひ早めにチェックを。FesWaveではロッキン2026の最新情報を随時更新していく予定だ。

FesWaveのROCK IN JAPAN FESTIVALページを見る

2026年の夏フェスシーズンが本格的に幕を開ける。7月から9月にかけて、国内主要フェスが次々と開催予定だ。「どのフェスに行けばいい?」「自分に合ったフェスはどれ?」という疑問に答えるべく、今から参加できる2026年の注目フェス4つを徹底比較する。初めてのフェス選びから複数フェスを検討している人まで、ぜひ参考にしてほしい。

2026年夏フェス早見表

フェス名 日程 会場 規模
京都大作戦2026 7/4(土)・5(日) 京都・太陽が丘 2日間
FUJI ROCK ’26 7/24(金)〜26(日) 新潟・苗場スキー場 3日間・93組
SUMMER SONIC 2026 8/14(金)〜16(日) 東京・大阪 2都市 3日間・25周年
ROCK IN JAPAN 2026 9/12〜21(5日間) 千葉・蘇我スポーツ公園 5日間・115組

① 京都大作戦2026|熱量と絆の聖地フェス

📅 2026年7月4日(土)・5日(日)
📍 京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ(京都府宇治市)
🎸 主な出演:10-FEET、Dragon Ash、マキシマム ザ ホルモン、くるり、マカロニえんぴつ、THE ORAL CIGARETTES、HEY-SMITH ほか

10-FEETが主催する京都発のフェスで、来年20周年を迎えるほどの歴史を誇る。「アーティスト主催フェスの理想形」として多くのバンドからリスペクトされており、出演アーティストも観客も「仲間」として集まる独特の一体感が最大の魅力だ。邦楽ロック・パンク色が強く、激しいライブが好きな人にとって最高の環境が整っている。チケットは毎回争奪戦となる人気フェスなので、残券がある場合は早めに確保したい。

✅ こんな人におすすめ:邦楽ロック・パンクが好き/熱い一体感を求めている/関西在住またはアクセスしやすい

② FUJI ROCK FESTIVAL ’26|日本最古の野外フェスで世界の音楽を体験

📅 2026年7月24日(金)〜26日(日)※7/23(木)は入場無料の前夜祭あり
📍 新潟県湯沢町 苗場スキー場
🎸 主な出演:The xx、KHRUANGBIN、MASSIVE ATTACK、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Fujii Kaze、Hi-STANDARD、平沢進+会人 ほか全93組

1997年スタートの日本最古の大型野外フェス。苗場スキー場という山岳エリアを丸ごとフェス会場に変えた唯一無二のロケーションで、国内外の豪華アーティストが一堂に会する。2026年はThe xxとMASSIVE ATTACKという世界的ビッグネームがヘッドラインを飾り、KHRUANGBINやFujii Kazeなど幅広いジャンルのアクトが集結。3日通し券はすでにソールドアウト、土曜1日券も売り切れており、チケット入手はかなり急ぎたい状況だ。

✅ こんな人におすすめ:洋楽・インディー・ワールドミュージックが好き/キャンプフェスを経験してみたい/自然の中で音楽を楽しみたい

③ SUMMER SONIC 2026|25周年の超豪華ラインナップ

📅 2026年8月14日(金)・15日(土)・16日(日)
📍 東京:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ / 大阪:万博記念公園
🎸 主な出演:L’Arc-en-Ciel(東京8/16・大阪8/14)、THE STROKES、BUMP OF CHICKEN、Ado、BABYMETAL(ステージキュレーション)、JAMIROQUAI、MAN WITH A MISSION ほか

東京・大阪の2都市同時開催で毎年行われる都市型フェスの代表格。2026年は25周年を記念して3日間開催となり、L’Arc-en-Cielが結成35周年にして初出演・ヘッドライナーというビッグサプライズも実現した。屋内ステージ(幕張メッセ)と屋外ステージ(ZOZOマリンスタジアム)が同時進行する構成は、天候に左右されにくくフェス初心者にも安心。プラチナチケット(東京全日程)はすでにSOLD OUTと人気も爆発している。

✅ こんな人におすすめ:洋楽も邦楽も楽しみたい/都市型フェスでアクセスしやすい場所がいい/L’Arc-en-CielやBUMP OF CHICKENを観たい

④ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026|日本最大・115組の邦楽フェス

📅 2026年9月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)
📍 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉県千葉市)
🎸 主な出演:Creepy Nuts、BUMP OF CHICKEN、Number_i、UVERworld、Vaundy、マカロニえんぴつ、04 Limited Sazabys、SiM ほか全115組

日本最大の邦楽ロックフェスで、2026年も5日間・115組の圧巻のラインナップで開催される。9月開催(2年連続)で真夏の炎天下を避けられるのも大きな魅力だ。1日23組・4ステージ構成で、邦楽ロックからJ-POP、ヒップホップ、アイドルまでジャンルを横断した多彩なラインナップが特徴。チケット第2次抽選先行は6月9日まで受付中だ。

✅ こんな人におすすめ:邦楽中心で楽しみたい/多くのアーティストを一気に観たい/9月の涼しい時期にフェスデビューしたい

フェス選びの結論

こんな人には このフェス
邦楽ロック・熱い一体感が好き 京都大作戦
洋楽・自然の中でキャンプ気分で楽しみたい FUJI ROCK
洋楽も邦楽も、豪華アーティストを都市で SUMMER SONIC
邦楽フェスデビュー・とにかく多くを観たい ROCK IN JAPAN

フェスはどれも「正解」はない。大切なのは「自分が観たいアーティストがいるか」「行きやすい場所か」「どんな雰囲気が好きか」の3点だ。この記事を参考に、2026年の夏フェスデビューや追加参加の参考にしてほしい。

FesWaveでは各フェスの詳細情報・出演アーティスト・セットリストを掲載しています。
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「フェスに行ってみたいけど、どのアーティストを観ればいいかわからない」——そんな悩みを持つ初心者は多い。ロッキンやJAPAN JAM、VIVA LA ROCKなど日本の主要フェスには毎回100組以上が出演するため、予習なしで臨むと気づけば時間が過ぎてしまうことも。そこでこの記事では、フェス初心者が最初に観ておくべき定番バンドを10組厳選して紹介する。ライブパフォーマンスの評判・フェスでの盛り上がり・聴きやすさを基準に選んだ、間違いのないラインナップだ。

01. BUMP OF CHICKEN

日本のロックシーンを語るうえで外せない存在。藤原基央の書く歌詞は、孤独や痛みを優しく包み込むような言葉で満ちており、初めて聴く人でも自然と引き込まれる。フェスでは「天体観測」「車輪の唄」「HAPPY」といった名曲が次々と演奏され、世代を超えてオーディエンスが一体となる光景が広がる。静と動のメリハリが効いたライブ構成は、フェスの入門として最適だ。

02. マキシマム ザ ホルモン

「激しそうで怖い」と思われがちだが、実はフェス初心者にこそ一度観てほしいバンドだ。ヘビーなサウンドの合間にコミカルなMCを挟み、会場を笑いと熱狂で包む独自のエンタメ性は唯一無二。代表曲「恋のメガラバ」「予襲復讐」はサビの中毒性が高く、初見でも一緒に盛り上がれる。観終わったあとに「また観たい」と思わせる吸引力は随一だ。

03. Asian KUNG-FU GENERATION

通称「アジカン」。2000年代から現在まで第一線を走り続ける邦楽ロックの王道バンドで、「リライト」「君という花」「ソラニン」など誰もが聴いたことのある楽曲を多数持つ。フェスでのパフォーマンスは安定感が高く、バンドサウンドの気持ちよさを体感するのに最適。「ロックフェスって何?」という段階の人が最初に観るバンドとして、これ以上ない選択肢だ。

04. クリープハイプ

尾崎世界観のねちっこくも美しいボーカルと、独特の言語感覚が紡ぐ歌詞が癖になるバンド。「オレンジ」「社会の窓」「ってあなた」など、一度聴いたら忘れられないメロディを持つ楽曲が揃う。激しすぎず、かつ退屈しないライブパフォーマンスはフェスとの相性が抜群。邦楽ロックの「歌詞の面白さ」に目覚めるきっかけになるバンドだ。

05. 10-FEET

京都発のスリーピースバンドで、自らフェス「京都大作戦」を主催するほどフェスカルチャーに精通したバンド。映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌「第ゼロ感」で一気に知名度が上がり、近年フェスで初めて観る人が急増している。パンク・ロック・レゲエを融合させた多彩なサウンドと、TAKUMAの熱いMCは生で観ると圧倒される。「フェスで観るべきバンド」の筆頭格だ。

06. Vaundy

ジャンルを自由に横断する楽曲センスで、10代〜30代まで幅広い支持を集めるシンガーソングライター。「踊り子」「不快速」「怪獣の花唄」など、聴けばすぐわかるキャッチーな楽曲はフェスの場でも強力な存在感を放つ。バンドセットでのライブパフォーマンスは特に評価が高く、一人で弾き語りからバンドアレンジまでこなすステージは必見だ。

07. マカロニえんぴつ

「ブルーベリー ナイツ」「なんでもないよ、」「愛を知らずに育ってきたんだ」など、キラキラしたポップセンスと切ないメロディが同居する楽曲が魅力。近年フェスへの出演が急増し、毎回フロアを揺らす勢いのあるライブを見せている。激しすぎない心地よいサウンドはフェス初心者にとってハードルが低く、かつ終わったあとに「また聴きたい」と思わせる完成度だ。

08. SHISHAMO

女性3ピースバンドで、宮崎朝子の書く「等身大の恋愛」を描いた歌詞が多くのリスナーの共感を呼ぶ。「君と夏フェス」「明日も」「水色の日々」など、フェスの場で聴くと特別な感情が込み上げてくる楽曲が揃う。音圧や激しさよりも「グルーヴ感」で盛り上がるスタイルはフェス初心者でも入りやすく、バンドサウンドの楽しさを自然に体感できる。

09. Creepy Nuts

DJ松永とR-指定によるヒップホップデュオで、アニメ「推しの子」OPテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」の世界的ヒットで知名度が爆発した。ロックフェスの場でもその存在感は圧倒的で、バンドとは異なるDJ+MCのパフォーマンスはフェスに新鮮な風を吹き込む。「ヒップホップはよくわからない」という人こそ、フェスで生のCreepy Nutsを観てほしい。固定観念が覆されること間違いなしだ。

10. ACIDMAN

宇宙・生命・存在をテーマにした哲学的な歌詞と、スリーピースとは思えない重厚なサウンドが特徴。「赤橙」「ある証明」「FREE STAR」など、フェスで演奏されるたびに会場を静寂と爆発の間で揺さぶる楽曲を持つ。派手な演出や大きなアクションより「音と言葉」だけで圧倒してくるバンドで、フェスで観ると「こういう音楽体験があったのか」と気づかせてくれる。邦楽ロックの深みを知る入り口として最高の一組だ。

まとめ:まず1組、フェスで観てみよう

# アーティスト こんな人におすすめ
01 BUMP OF CHICKEN まず王道から入りたい
02 マキシマム ザ ホルモン 笑いながら盛り上がりたい
03 ASIAN KUNG-FU GENERATION 邦楽ロックの定番を知りたい
04 クリープハイプ 歌詞の面白さを楽しみたい
05 10-FEET 熱いライブで圧倒されたい
06 Vaundy ジャンルを問わず楽しみたい
07 マカロニえんぴつ ポップに入りたい
08 SHISHAMO グルーヴ感を体感したい
09 Creepy Nuts ヒップホップも試してみたい
10 ACIDMAN 音楽の深みを知りたい

フェスの楽しさは「予習したアーティストが生で観られる感動」にある。この10組のなかから気になる1組を選んで予習してみよう。きっとフェスへの期待がぐっと高まるはずだ。

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